Historyは、これからも続きます。随時アップロードいたします。

2003/1
常時接続の環境も整い、これを機に本格サーバーを立てる事にしました。"NEC Express5800"を調達し、手元に有った"Win2000Server"をセットアップ。Promise社製ATA-RAIDカードを使いミラーリング WWWサーバーはWin2000に標準で付いているIIS(インターネットインフォメーションサービス) 開発環境は"VisualInterDev6.0"もちろんスクリプト言語はASP。Win95以来"Access"/"VB"で開発を行っていましたので(大した開発ではないですが)、それ程苦労はありませんでした。公開はしたいのですが、何を公開しようか悩みました。
(~_~;)
とりあえず簡単なメインのページを作り、サーバーの安定性を確認しようと思い連続運転を開始した訳です。が、ある日帰宅してみると電源が落ちているではありませんか。停電でも有ったのかなと思いリブート。ところが次の日も落ちている。リブートして立ち上がったかなと思ったその時"シャットダウンします"と言うメーセージが出てシャットダウン。
やられた(-_-;) チョーショックでした。
誰だー 悪さをするヤツは!
元々"WLAR-128"には、セキュリティー(ダイナミックパケットフィルタリング等)は皆無でしたから。更にサーバー自体のセキュリティー対策も全く行っていないのですから、いじめてくださいと言わんばかりです。元来それ程知識が有る訳ではないので、即初期化 ファイアウォールの導入を検討しました。
 
2003/1
NTTさんよりフレッツISDNに対応しましたとTEL有り。即"変更" ようやく念願の常時接続の環境が整いました。さてプロバイダから割り振られたIPアドレスは殆どの場合動的IPです。つまり接続/切断を繰り返す度にIPアドレスが変るのです。取得したドメイン名*****.2y.netと、プロバイダーが割り当てたIPアドレス***.***.***.***が一致しない不具合が発生します。そこでIPアドレスの変化を定期的にダイナミックDNSに報告してくれるソフトがDiCEです。
DiCEの設定方法も糸魚川ドットコム様のHPに紹介されています。

しかし常時接続の環境が悪夢の始まりでした。
 
2002/8
一年近く経過。時間を持て余していた時、ふと教科書を思い出し眠っていた"NEC Mate"OS:Win98で試してみたのです。通信環境はと言いますと、相変わらず常時接続不可但し"INSテレホーダイ"にはなっていました。BUFFALOのWLAR-128(払い下げ)を使い複数のPCによる接続も可能になっていました。ダイアルアップルーターですので、ブラウザーを開けば繋がりますので今のブロードバンドルーターと同じ感覚で使用できます。

1:WWWサーバー
教科書に収録されていた"AN HTTPD"フリーソフトを使いWWWサーバーを立ち上げる。LANケーブルを接続してブラウザーを立ち上げIPアドレスを入力。ヤッター 超感動でした。
設定方法は忘れてしまいましたが
"糸魚川ドットコム様"のHPに詳しく紹介されています。

2:ルーターの設定
教科書を手本にポート80をアドレス変換

3:DDNS(ダイナミックDNS)への登録
これもまた教科書の教えに従い、"DHS"(オーストラリア)の企業を使わせていただきました。もちろん無料。但しよくコケマシタ。無事登録終了、しかし本当にアクセスできるのか判りません。そこで携帯電話からhttp://****.2y.netと取得したドメイン名でアクセス。ヤッターとこれも大感激。しかし、常時接続環境がありませんのでとりあえずここまで。
 
2001/10
「自宅サーバー for Windows」株式会社ラトルズ発行の一冊により"自宅サーバー"への道が開かれました。しかしながら当地区は常時接続の環境が無く(フレッツISDNさえも開通していない)、教科書を読んだだけで埃をかぶっておりました。教科書はお蔵入りとなりました。
 
1998/12
初めてプロバイダーと契約。世界へ飛び出しました。
接続料金2000円/月
利用時間15時間/月

高い接続料金でした。
PC CPU266MHz モデム56Kbps
遅かったです。(>_<)